今回は、人気作家「村上 春樹」さんのおすすめ小説をランキングでまとめてみました!
村上 春樹さんと言えば、春樹ブームを起こすきっかけとなった作品『ノルウェイの森』が、上下巻1000万部を超えるベストセラーとなったことで有名です。
毎年、秋のノーベル文学賞の発表時期に注目される「ハルキスト」をご存じの方も多いでしょう。
「長篇作品でもスラスラ読めて面白い!」と話題ですので、世界で人気の村上春樹さんの名作を探している方は、ぜひ参考にご覧ください!
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それでは、レビュー数の多い人気順で紹介します!
是非、参考にどうぞ!
10位 女のいない男たち
最高度に結晶化した、めくるめく短篇集!
これらを書いている間、僕はビートルズ「サージェント・ペパーズ」やビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」のことを緩く念頭に置いていた。
と、著者が「まえがき」で記すように、これは緊密に組み立てられ、それぞれの作品同士が響きあう短編小説集である。「ドライブ・マイ・カー」「イエスタデイ」「独立器官」「シェエラザード」「木野」「女のいない男たち」の6編はそれぞれくっきりとしたストーリー・ラインを持ちながら、その筆致は人間存在の微細な機微に触れる。
現代最高の作家がいまできること、したいこと、するべきことを完璧な形で成し遂げた作品集と言えるだろう。
★★★★★165件超えのレビュー
今が読むべきタイミングだろ! と思って村上春樹の新作(2014年だけど)短編集『女のいない男たち』読んでる。面白い。
— こめたろ (@m_kometaro) 2016年11月6日
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9位 東京奇譚集
肉親の失踪、理不尽な死別、名前の忘却……。大切なものを突然に奪われた人々が、都会の片隅で迷い込んだのは、偶然と驚きにみちた世界だった。孤独なピアノ調律師の心に兆した微かな光の行方を追う「偶然の旅人」。サーファーの息子を喪くした母の人生を描く「ハナレイ・ベイ」など、見慣れた世界の一瞬の盲点にかき消えたものたちの不可思議な運命を辿る5つの物語。
★★★★★170件超えのレビュー
村上春樹『東京奇譚集』読了。どの短編も素晴らしく揺さぶられる。実話が感動的。品川猿ってファンタジックなカウンセリングの話やけど、プロセスがとても端的に表現されていて面白い。
— 長田岳大 (@undercoverofd) 2015年9月19日
村上春樹「東京奇譚集」。最っ強に面白い。
— 遠藤篤/アジアの純真 Dr. (@3nd_worldtour) 2010年12月22日
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8位 走ることについて語るときに僕の語ること
「走る小説家」として自分自身について真正面から綴ったエッセイ集!
走ることについて語りつつ、小説家としてのありよう、創作の秘密、そして「彼自身」を初めて説き明かした画期的なメモワール 1982年秋、専業作家としての生活を開始したとき、彼は心を決めて路上を走り始めた。それ以来25年にわたって世界各地で、フル・マラソンや、100キロマラソンや、トライアスロン・レースを休むことなく走り続けてきた。旅行バッグの中にはいつもランニング・シューズがあった。走ることは彼自身の生き方をどのように変え、彼の書く小説をどのように変えてきたのだろう? 日々路上に流された汗は、何をもたらしてくれのか?
★★★★★215件超えのレビュー
今まででは考えられない事だが、待ち時間に買ったジョガーのバイブル、村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』すこぶる面白い。
— takayoshida (@philippe_sugo) 2012年4月15日
村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」を読んでいます。いままで興味を持てなかったけれど、面白い。人生論として読むことができ、40歳を過ぎた自分にとって忘れられない一冊になりそう。年の初めの読書でした。
— スロウ・ボート (@Slowboatjazz) 2012年1月4日
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7位 風の歌を聴け
「村上春樹」デビュー作!群像新人文学賞受賞作品!!
1970年の夏、海辺の街に帰省した<僕>は、友人の<鼠>とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。2人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、<僕>の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。
★★★★★250件超えのレビュー
初めて村上春樹読んでみたけど「風の歌を聴け」面白いな
— マッキー@テスト期間低浮上 (@allen09579197) 2018年3月1日
村上春樹の「風の歌を聴け」を読了。村上春樹作品を初めて読んだけど、嫌味のない気取った表現がテンポよく並べられていて面白い。現実にいたらクサイんだけど、クサイから面白い。
— K (@K______np) 2017年9月30日
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6位 騎士団長殺し
ハルキ世界の満漢全席『騎士団長殺し』を全世界が待ちわびた!
その年の五月から翌年の初めにかけて、私は狭い谷間の入り口近くの、山の上に住んでいた。夏には谷の奥の方でひっきりなしに雨が降ったが、谷の外側はだいたい晴れていた……それは孤独で静謐な日々であるはずだった。騎士団長が顕(あらわ)れるまでは。
★★★★★340件超えのレビュー
久しぶりの読書。と言ってもまだ10ページくらいだけど。騎士団長殺しを読み始めたんだけど、プロローグの3ページくらいですっごい面白い。。すごいな…村上春樹ワールド好き。
— ミナ☆☆☆☆☆★ (@harusapo1) 2018年1月27日
村上春樹さんの「騎士団長殺し」、やっぱり面白いわ。やっぱり私好きだわ。すごく濃い世界を堪能できました。 pic.twitter.com/7874sYEiod
— Si(シー) (@si_so_si) 2017年12月9日
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5位 1Q84
全巻ミリオンセラーを記録した「村上春樹」12作目の長篇小説!
「こうであったかもしれない」過去が、その暗い鏡に浮かび上がらせるのは、「そうではなかったかもしれない」現在の姿だ。書き下ろし長編小説
★★★★★415件超えのレビュー
村上春樹の1Q84、面白い。こんな長編、途中で飽きるかも…と思ったけど、これはいけるな。
— 925 (@chocotaro925) 2012年10月9日
村上春樹の1Q84面白い!
— Daiki Tsuchiya (@tsucch_ya) 2015年10月4日
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4位 アフターダーク
新しい小説世界に向かう「村上春樹」の長篇作品!
真夜中から空が白むまでのあいだ、どこかでひっそりと深淵が口を開ける。
時計の針が深夜零時を指すほんの少し前、都会にあるファミレスで熱心に本を読んでいる女性がいた。フード付きパーカにブルージーンズという姿の彼女のもとに、ひとりの男性が近づいて声をかける。そして、同じ時刻、ある視線が、もう1人の若い女性をとらえる――。
★★★★★420件超えのレビュー
村上春樹さんの「アフターダーク」が面白い。なんか、村上さんの小説って本当引き込まれるよな…うまく言えない。描写が凄い
— らてーぬ (@Ratenu716) 2013年1月2日
村上春樹「アフターダーク」読了
春樹小説は結構読んでるけど、やはりこれも謎だらけで、なのに面白い。
表面的には悩める若者の深夜街冒険と成長という内容かもしれないが、実は紙の繊維内に重大なメッセージが隠されてるのではと期待してしまう。 pic.twitter.com/p1x8uDbesE— 梅吉@XJR (@umekichi344) 2015年4月29日
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3位 海辺のカフカ
海外でも高い評価を受ける傑作長篇小説!
「君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる」――15歳の誕生日がやってきたとき、僕は家を出て遠くの知らない街に行き、小さな図書館の片隅で暮らすようになった。家を出るときに父の書斎から持ちだしたのは、現金だけじゃない。古いライター、折り畳み式のナイフ、ポケット・ライト、濃いスカイブルーのレヴォのサングラス。小さいころの姉と僕が二人並んでうつった写真……。
★★★★★420件超えのレビュー
村上春樹はやっぱ面白いなぁー
海辺のカフカ半分読んでこう繋がるのかぁと感心しちゃった— 美岐🏂 (@miki_tucchiy) 2018年2月11日
村上春樹さんの「海辺のカフカ」読了。最後のページを閉じた後 主人公の少年より、星野君の今後の方が気になりました。
読了後も想像力を 掻き立ててくれる、とても面白い小説でした。— ぎんじ (@0123_ginji) 2017年10月25日
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2位 ノルウェイの森
限りない喪失と再生を描く、究極の恋愛小説!
暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は1969年、もうすぐ20歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。
★★★★★520件超えのレビュー
村上春樹の ノルウェイの森
読んだことある人居ないかな?久しぶりに読んだけど、本当に面白い pic.twitter.com/q7fM0cegDq— はせがわ△ (@hase08010) 2017年10月19日
ノルウェイの森 面白い🙆🙆🙆
村上春樹の世界観が非常に好き
女の気持ちを女以上に理解している気がする— さとさらだ(使っとらん) (@SATOSHI_k612) 2016年3月10日
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1位 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
多崎つくるは鉄道の駅をつくっている。名古屋での高校時代、四人の男女の親友と完璧な調和を成す関係を結んでいたが、大学時代のある日突然、四人から絶縁を申し渡された。理由も告げられずに。死の淵を一時さ迷い、漂うように生きてきたつくるは、新しい年上の恋人・沙羅に促され、あの時何が起きたのか探り始めるのだった。
★★★★★875件超えのレビュー
ふと思い立って、村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」。シンプルこの上無いストーリーなのに、なんとも面白い。本の中の一語一語、全てが完璧に腑に落ちる感じ。
— yukiko (@anemone_1023) 2015年11月9日
村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」がめちゃくちゃ面白くて、なんで私今までこれ読まなかったんだろ。今読むから面白いのかもしれない
— あや (@aya_8_oak) 2018年1月15日
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