「ごめん!今日の予定、キャンセルするわ」
あなたも、こんな風に一方的に言われ、ショックを受けたことはありませんか?
普通だったら「はぁ!?」って感じですよね(笑)
そこで今回は「ドタキャンされた時の神対応」というテーマで、10人のエピソードをまとめてみました!
他の人の神対応とは、一体どんなものなのかって、ちょっと気になりますよね。
実際に、ドタキャンに遭ったときの対応が気になる方は、よければぜひ参考にご覧ください。
ドタキャンされた時の神対応がすごい!10人の体験エピソード
ドタキャンされた時の神対応エピソード①
いや、あなた神ですか?と
(20代女性)
大学のサークルの旅行に参加するため、友人と一緒に宿泊施設を予約しました。
しかし、当日友人から「急な用事が入ったので、行けなくなった」とドタキャンされ、私は1人で旅行に行くことになりました。
とても残念でショックを受けていた私に、友人から「心配しなくていいよ。宿泊費用は全部払うから、楽しんできてね。旅行中に何かあったらすぐに連絡してね」というメッセージが届きました。
友人は自分の事情を伝えつつ、私に気遣いを示し、負担をかけないようにしてくれたのです。そのおかげで、1人旅行にも関わらず、心から楽しむことができました。
この友人の神対応は、私にとってとてもありがたいものでした。
彼女がいなかったら、旅行を断念するしかなかったかもしれません。
彼女の心遣いに感動し、今でもその時のことを思い出すたびに、友情の大切さを実感しています。
ドタキャンされた時の神対応エピソード②
私の神対応、ドヤっていいですか?
(30代女性)
もう5年前の話なんですけど、
「久しぶりに家族全員で楽しい旅行をしようー!」なんて言って、家族で旅行の計画を立てたんですよ。
しかし!!出発直前になって姉が病気になり、急遽旅行をキャンセルすることに。
「こればっかりはしょうがないよね」と言いつつも、家族はがっかりしていました。
が、私は急なキャンセルにもかかわらず「いや、これなんとかせんといかんだろ!」って思い、キャンセル料を請求されないようにするために旅行代理店とホテルに連絡しました。
そこで、私は理解ある対応をしてくれた担当者との話し合いの中で、変更やキャンセル料金を払わずに、旅行の日程を変更することができるオプションを見つけることができたんですね。
「どりゃー!キャンセル料払わずに済んだぞー!」ってな具合です。
その後、姉も無事に回復して、私たちは家族で思い出に残る旅行を楽しむことができました。
自分で言うのもなんですけど、私の神対応が家族の旅行を救ったことは、今でも話題になります。笑
この経験から学んだことは、旅行計画を立てる際には、キャンセルポリシーや変更オプションを確認することが重要であるということですね。
そして、急な状況に遭遇した場合でも、冷静に対応することが必要であるということです。
ドタキャンされた時の神対応エピソード③
対応力、マジでハンパないっす
(30代女性)
私の先輩が主催する友人たちのパーティーの話なんですけど。
当日の朝に一人の友人から「ごめん!急用ができたので来られなくなった」とドタキャンされたときの神対応エピソードです。
先輩は友人のことを理解して、慌てることなく、迅速に対応することに決めました。
その後すぐに他の友人たちに連絡をとって、一人の友人に代わってパーティーの役割を引き受けてもらうことにしました。
それからすぐに、欠席した友人の分のプレゼントや飲み物を用意しておき、彼女の分までしっかりと用意することで、パーティーの雰囲気が悪くならないように配慮もしていて…。
「いやー、マジで対応力ハンパないな」と思いましたよね。
さらにですよ!?
彼女はドタキャンした友人に電話をかけて、心配なく急用を処理できるように伝えていたんです。
私だったら、絶対ここまで出来ないなぁと思いましたね。
最終的に、パーティーは大いに盛り上がり、欠席した友人にも悪い気分を持たせることなく、全員が楽しむことができました。
先輩の迅速な対応と思いやりのある配慮は、皆から高く評価されて「まさにこれが神対応だよねー」と称えられました。
ドタキャンされた時の神対応エピソード④
(30代女性)
私が所属していた営業チームでは、ある日大事な商談があるときに営業マンが急な体調不良でドタキャンしてしまいました。
私たちチームメンバーは、その商談が重要なことはもちろん理解していました。しかし、ただ代わりに出るだけではなく、彼の仕事を最善を尽くして成功させたいと思いました。
急遽、商談に必要な資料を揃え、営業マンから聞いていた情報を共有しながら、商談に臨むことに決めました。
私たちは、営業マンが普段から大事にしているお客様に対して、丁寧な対応を心掛けました。
そして、商談が無事に成功した際には、営業マンに報告をし、お礼を言うことで、彼の仕事への貢献を称えました。
この行動が営業マンにとってどれほどの助けになったかは、後日、彼から感謝の言葉を頂きました。私たちも、自分たちができることを最大限に尽くし、営業マンの仕事を全力でサポートできたことが嬉しく、チームとしての絆が深まった瞬間でもありました。
この経験から、人間関係の大切さや、チームワークの重要性を改めて実感しました。
私たちの行動が、営業マンだけでなく、お客様にも良い印象を与え、ビジネスの成果に繋がったことは確かです。
この経験が私たちの今後の仕事において、より一層の成長と発展を促すこととなったのです。
ドタキャンされた時の神対応エピソード⑤
(20代女性)
私が働いていた会社で、同僚との予定があった日に、彼女が急に体調不良で休むことになりました。
そのため、残りの3人での予定に変更しようと話し合いましたが、1人が「別の予定が入った」と言ってドタキャンしました。
私たちは残念でしたが、その後すぐに代わりのプランを考えました。
すると、同僚の上司が偶然通りかかり、「どうしたの?予定が中止になったの?」と尋ねてくれました。
私たちが事情を説明すると、上司はその場で「私も暇だから、代わりに参加するよ。どこに行くの?」と言ってくれました。
上司は普段から仕事に真面目で頼りがいがあり、私たちに対してもいつも優しく接してくれていました。
そのため、私たちは驚きと感謝の気持ちでいっぱいになり、上司が参加してくれることで予定が盛り上がり、素晴らしい時間を過ごすことができました。
ドタキャンされた時の神対応エピソード⑥
(30代女性)
ある日、私が所属するチームは重要な取引先との商談を控えていました。しかし、当日になって、担当営業が突然の体調不良でドタキャンしてしまいました。
チーム全員が不安と焦りを感じている中、チームリーダーは冷静に対応し、即座に代役を立てることにしました。チームリーダー自らが営業に回り、代役を務めてくれる人を探し出し、何とか人材を確保することに成功しました。
その代役の方は、実際に商談に臨む前に、営業マンからの情報を集め、資料を揃えてくれました。そして、商談当日は、担当営業と同じく丁寧で誠実な対応を心掛け、商談を無事に成功させることができました。
このエピソードを通じて、私たちは、チームリーダーがリーダーシップを発揮し、代役の方が最善を尽くしたことで、結果的にチーム全員が成果を挙げることができたということを学びました。また、この出来事を通じて、チームの一体感が高まり、互いに信頼し合うことの大切さを再認識しました。
このエピソードから、職場においても、計画通りにいかないことが起こることがあるということを知りました。しかし、それでもチーム全員で協力し、目標を達成することができるということがわかりました。
ドタキャンされた時の神対応エピソード⑦
(20代女性)
私たちは友人と一緒に海外旅行に出かけました。
しかし、到着後すぐに友人が体調を崩し、旅行の大半をホテルで過ごすことになりました。そのため、私は友人と共に予定していたアクティビティをすべてキャンセルし、彼の看病に専念することに決めました。
しかし、その日の夜、私も急に体調を崩してしまい、翌日の予定をキャンセルせざるを得なくなりました。私たちは非常に落ち込み、このまま旅行を台無しにしてしまうのではないかと心配しました。
しかし、ホテルのスタッフたちは私たちがどれだけ困っているかを察してくれ、素晴らしい対応をしてくれました。彼らは、私たちの体調が良くなるまで、部屋でゆっくりと過ごすように伝え、必要なものはすべて部屋に届けてくれました。
また、ホテルのスタッフたちは、私たちの旅行が台無しにならないように、現地での観光やアクティビティの代替案を提案してくれました。彼らは、私たちが旅行を満喫できるよう、最大限のサポートをしてくれました。
結局、私たちは体調が回復した後、ホテルのスタッフのおかげで素晴らしい旅行を楽しむことができました。彼らの神対応は、私たちが忘れることのできない旅行の思い出となり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ドタキャンされた時の神対応エピソード⑧
(30代女性)
先日、飲み会を開くことになり、予約した居酒屋で乾杯をした後、一人の参加者が急用ができて、急遽ドタキャンすることになりました。
その参加者は、この飲み会の企画者の友人であり、彼を呼ばなければならないという事情があり、彼が来ないことは困難を伴う状況でした。
その時、私たちが予約した居酒屋のスタッフが、すぐに状況を察知してくれました。スタッフは、私たちが予約した部屋に空席があることを知っていたため、急遽、別の部屋を用意してくれました。そして、私たちが急いで対応に追われることがないように、ドリンクやフードの提供もスムーズに行われました。
その後、私たちは楽しい飲み会を続けることができました。このような神対応に、私たちは大変感謝しており、スタッフに対して心からの感謝の気持ちを伝えました。その後も、私たちはこの居酒屋を利用することが多くなり、常連客として扱っていただけるようになりました。
このエピソードからは、お店のスタッフが、お客様の状況を的確に理解し、迅速かつ柔軟に対応することが、お店にとっても、お客様にとってもメリットがあることがわかります。私たちが安心して飲み会を楽しむことができたのは、スタッフの神対応があったからです。
ドタキャンされた時の神対応エピソード⑨
(30代女性)
私がイベント企画者として、ある大規模イベントの開催準備をしていたときのことです。
突然、重要なスポンサー企業の代表者が体調不良で当日の出席をキャンセルするという連絡が入りました。
その時は深刻な事態と感じ、急遽代替案を考えなければと焦っていました。しかし、周りのスタッフたちは冷静に対応し、積極的に協力してくれました。私たちは、スポンサー企業の代表者が休んでいる間に、イベント会場に設置する装飾のアイデアを考え、ディスプレイを作り始めました。
すると、そのスポンサー企業の代表者から急に連絡があり、少し体調が回復してきたので、当日はやはり出席できるとのことでした。私たちは迅速に準備を整え、彼を歓迎するために、会場にはスポンサー企業のブースを設置しました。
結果的に、スポンサー企業の代表者はイベントに満足し、大成功に終わりました。その後、彼は私たちの対応に感謝し、長年のパートナーとしての信頼関係を築くことができました。
このエピソードからは、予期せぬトラブルが発生した時でも、周囲の協力とチームワークがあれば、問題を解決することができるということがわかります。また、細心の注意を払って、スポンサー企業のニーズに応えることが、ビジネスにおいて大切であることも示唆されます。
ドタキャンされた時の神対応エピソード⑩
(20代女性)
先日、彼との待ち合わせに向かっていたところ、急に彼から「体調が悪くて行けなくなった」というドタキャンの連絡が入りました。
がっかりした気持ちを抑えながら、せっかくのデートプランを考え直そうと彷徨っていたところ、彼の代わりに行きたいお店が思いつきました。
そこで、そのお店に予約の取れるか確認の電話を入れると、担当者の方が「彼氏さんが体調不良とのこと、早く回復することを祈っています。せっかくのデートですから、特別なサービスをご用意します」と優しいお声でおっしゃったのです。
当日、彼の代わりにそのお店に行くと、担当者の方が私の席にやってきて、「彼氏さんが体調不良だとお聞きしました。お一人でのご来店、少し寂しく感じられるかもしれませんね。お料理とお酒のペアリングをお届けしながら、お話をお伺いいたします」と話しかけてくれました。
その後、担当者の方はお料理とお酒を丁寧に説明しながら、私の話にも興味を持ってくれて、楽しい時間を過ごすことができました。彼のドタキャンによって台無しになりそうだったデートプランが、素晴らしい思い出に変わった瞬間でした。
さいごに:ドタキャンされた時の神対応エピソードを紹介しました
今回は、ドタキャンに対する神対応エピソードを紹介しました。
ドタキャンされると予定が台無しになって、普通だったら「ふざけるなー!」ってなりますよね。
しかし、紹介した人達の「神対応」はほんと、学ぶことが多いなと(笑)
営業マンや職場、旅行、飲み会、デートと様々な場面でのエピソードでしたが、共通していたのは「相手を思いやる気持ち」や「素早い対応力」「柔軟な発想力」ですね。
紹介した内容が、これからの生活のヒントになれば幸いです。